【2025年】神戸のレーシック手術おすすめは？費用・実績・休日診療など解説！

神戸とその周辺にはレーシックができるクリニックが複数ありますが、どこが最適なのか選ぶのは難しいですよね？

レーシックはクリニックによって費用や保証期間、実績、休日診療など大きく違ってきます。

クリニック選びに迷っている方は参考にしてください。

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神戸のレーシック選び方

まず最初にレーシック眼科を選ぶ際のポイントを紹介します。最低限これらを抑えておいた上で、ご自身に相性の良いクリニックを見つけてください。

実績や症例数が多いクリニックか？

このネット社会において、患者の評判の悪いクリニックが症例数を伸ばすことは難しいでしょう。問題のあるクリニックは自然に淘汰されていきます。

神戸周辺のレーシック症例数

クリニック	レーシック症例数
品川近視クリニック 梅田院	梅田院のみ：254,010症例 (2006年6月～2025年1月) 全医院：1,377,651症例 (2004年10月～2025年1月)
先進会眼科大阪	大阪院のみ：不明 全医院：50,000件以上 (2002年11月～2024年7月25日)
レイクリニック (神戸)	不明
遠谷眼科 (神戸)	不明
高畠西眼科 (岡山)	不明
フジモト眼科 (大阪)	4108件 (2024年12月まで)

神戸周辺のレーシック費用比較【最新版】

レーシックは自由診療であり、値段はクリニックが自由に決めています。そのためクリニックによって費用や保障内容が大きく違います。

クリニック	手術メニュー	費用	検査費用	保障内容
品川近視クリニック梅田院	アマリスZレーシック	320,000円	無料	10年保障
先進会眼科 大阪	ｱｲﾃﾞｻﾞｲﾝ ﾘﾌﾗｸﾃｨﾌﾞｽﾄｩｰﾃﾞｨｵ	390,000円	無料	術後3年間まで検診
レイクリニック（神戸）	RefractiveSuite LASIK （RSレーシック）	473,000円	カウンセリング2,750円 適応検査5,500円	術後1年間の検診
遠谷眼科（神戸）	レーシック	250,000円	適応検査8,000円 感染症検査3,000円	術後6か月の診察・薬代
	PRK
高畠西眼科（岡山）	V-レーシック	350,000円	不明	術後3か月間の検査
フジモト眼科（大阪）	スタンダードレーシック	350,000円	スクリーニング2,000円 術前検査代金5,500円	術後6か月の検査・薬代
	ﾌｪﾑﾄｾｶﾝﾄﾞﾚｰｻﾞｰﾚｰｼｯｸ	450,000円

神戸のICLおすすめクリニック比較！費用、保障、名医、休日診療など

神戸周辺の休日診療クリニック

そのため土日祝日も診療を行っているクリニックが便利です。できれば手術自体も土日祝日に受けられるとベストです。

神戸周辺でレーシックができる眼科【2025年】

品川近視クリニック 梅田院

品川近視クリニック梅田院は関西トップクラスの屈折矯正専門クリニック。関西のレーシックでは真っ先に名前が挙がるクリニックで、この実績の多さは信頼の証だといえます。

長期の保証期間があることも特徴で、最高峰のアマリスZレーシックでは10年保障あり。万が一、近視の戻りが出ても無料で追加矯正が受けられます。

土日祝日にも手術が受けられるのも大きなメリット。来院のしやすさは実際に便利です。

品川近視クリニックのレーシック費用

適応検査：無料
術前検査：無料

品川近視クリニックでは検査と施術を１日で行う『１日レーシック』も行っています。『１日レーシック』で施術を受けると施術料金から10,000円割引が受けられます。

（※ただし１日レーシックといっても、施術後の翌日検診は必ず受ける必要があるので完全に１日で終わるわけではありません。また適応検査の結果によって当日施術が受けられない場合があります。）

品川近視クリニックの名医：沖輝彦

18年以上にわたり屈折矯正手術に携わってきた沖輝彦院長。長年の実績が評価され梅田院の院長に就任。症例数も群を抜いています。

品川近視クリニックの詳細データ

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先進会眼科大阪

先進会眼科は、東京・大阪・福岡にクリニックを構える大手眼科。積極的に新しい機器も導入し、患者に最適な治療を提供しています。

患者の目の状態に合わせた最適な治療プログラムを作成してから手術を実施。レーシック手術はもちろんのこと、PRKやICL、レーザー白内障治療にも対応しています。

大阪院の大きな特徴のひとつは、理事長の岡義隆先生の指名が可能なこと。ただし指名料は確認しておきましょう。

土日祝日も診療を行っているので、忙しい方でも治療が受けやすいのもメリットです。

先進会眼科のレーシック費用

適応検査：不明
術前検査：不明

※レーシックは術後3年保障、ICLは術後1年保障を含む価格。

先進会眼科大阪の詳細データ

レイクリニック（神戸市）

レイクリニックは屈折矯正手術が兵庫県内ではNo.1のクリニック。医新会に所属しており、そのネットワークを駆使した医療提供が強みです。

土曜診療を実施しており17時まで受付中。最寄駅からは徒歩10分程度と比較的来院しやすくなっています。

レーシックの執刀は屈折矯正手術で実績のあるエキシマレーザー指導医の松本医師が担当します。

レーシックの他にICLやオルソケラトロジーの選択も可能。グループ院ではIPCLの取り扱いもあります。

レイクリニックのレーシック費用

カウンセリングのみ：2,750円
カウンセリング・簡易検査：3,300円
適応検査：5,500円
術前検査：手術代に含む

手術申し込み時点では内金として33,000円を支払い、残りは手術当日までに支払う流れです。

レイクリニックの詳細データ

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遠谷眼科（尼崎市）

遠谷眼科は1986年に開院。1999年には関西の眼科専門医初のレーシックを導入し、20年以上の実績があります。

近視矯正メニューが豊富でレーシック・PRK・ICLの取り扱いがあります。

予約患者優先のため、予約がない場合は予約患者の受付が全て終了した11時30分から検査開始。かなり待ち時間があるため予約は必須です。

レーシックは適応検査実施後、血液検査を経て手術を行います。都度、費用がかかるため忘れずに用意しておきましょう。

術後のケア期間は6ヶ月。ただし発症頻度が非常に低い合併症が出た場合は追加費用が必要になる場合あり。

遠谷眼科のレーシック費用

適応検査(眼科手術適応検査料)：8,000円
術前検査：不明
感染症検査(血液検査) ：3,000円

遠谷眼科の詳細データ

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新見眼科（明石市）

明石市で屈折矯正手術を提供する新見眼科。レイクリニックと同じ医新会ネットワークに所属。

新見院長はフェムトセカンドレーザー執刀認定医およびエキシマレーザー執刀認定医であり、長年にわたって屈折矯正手術に携わってきて実績も充分。

ただし、新見眼科ではレーシックのレーザー機器が無く対応していないようで、実際の手術はレイクリニックまで行って受けることになるようです。

執刀は新見先生の他、レイクリニックの松本先生、大槻先生が担当するとのこと。詳細は確認が必要です。

新見眼科のレーシック費用

適応検査：5,500円
術前検査：手術代に含む

新見眼科の詳細データ

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最初に知っておくべきレーシック情報

レーシックが受けられない方

レーシックは必ず受けられるわけでなく、10人に1人か2人は受けられない方もみえます。

神戸のレーシックまとめ

神戸周辺にはレーシック眼科が３院ありましたが、選ぶ際のポイントは、クリニックの実績、費用、保障内容、休日診療などになります。

特にレーシックでは実績の豊富さや保障内容がしっかりしたクリニックを選ぶことが重要です。

また神戸から通いやすい大阪の大手クリニックも合わせて紹介したので、そちらも比較してみると参考になるでしょう。

品川近視クリニック梅田院

以上、最適なクリニック選びの参考にしてください。

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